読売巨人軍ヘッドコーチ 鹿取義隆さん
視力 0.05 → 1.5
▼プロフィール▼
1957年3月10日生まれ。
高知県香美郡出身。1979年ドラフト外で読売ジャイアンツに入団。
巨人、西武でプレー。現役通算755試合に登板した中継ぎ、抑えのエース。
■レーシックを受けたきっかけ
巨人の後藤選手がレーシック治療をして調子が良いと聞き、受けてみたくなりました。また長年コンタクトとメガネの併用だったので面倒くさいし、すごく疲れました。たまたま今回コンタクトが切れたので「じゃあ受けてみようか」という感じで治療することにしました。
コンタクトを使用すると、日によって見え方が違い、朝なかなかコンタクトが入らないときは、その日一日が不調だったりしました。そう言えば、目からコンタクトが2枚出てきたり、ということもありましたね(笑)。
■治療を受ける前、治療中の心境は?
治療前はすっごくドキドキしました。恐怖心がありますねぇ。久々に味わった緊張感です。カウンセリングで先生の話を聞いてよけい怖くなった(笑)。控室で看護婦さんにキャップをかぶせてもらったときに「頑張ってください」と声をかけてもらいました。
治療中は赤い点が見えて、雪の結晶が当っている感じでした。焦げるにおいがしましたが、事前に先生から説明を聞いていたのであまり驚かなかったです。治療中は意外にも落ち着いていられました。先生の一言一言で流れが分かりやすく、すごく安心しました。
治療直後は曇った感じがしました。すりガラス状態です。もう帰りには車の運転をして帰りました。物の輪郭は良く分かったので運転できました。ゴロゴロした感じはしたけれど、コンタクトをしているときと同じようなゴロゴロ感だけで、夜もぐっすり眠ることができました。
■治療翌日
「見えるよ!」が第一声だった。ただ、手許は見えにくかった。昨日に比べると随分すっきりした見え方になりました。今日は、長島監督とゴルフをしてきました。眼鏡の時は小さく見えたボールが大きく見えて驚きました。ボールの行方もずっと見えていました。
■これからの抱負
ヘッドコーチとして、マウンドの投手の表情が読み取れるようになれば、と期待しています。今までは見えにくかったです。目を細めてみていたので、きつい表情になってしまい起こっていると思われることもありました。また、ポジショニング等も良く見えるようになるのではと期待しています。
■これから手術を受けようとしている人へ
選手が練習前にコンタクトのケアに費やす時間を有効に利用できると思うし、コンタクトの調子が悪いなどの不快感が無くなって気持ち良くプレーに集中してくれればいいと思います。是非チームの選手たちに勧めたいと思っています。