プロ野球 北海道日本ハムファイターズ所属
稲葉 篤紀さん
視力 0.1 → 1.5
▼プロフィール▼
1972年8月3日生まれ。愛知県出身法政大卒。1994年春季東京六大学リーグでベストナイン(ファースト部門)獲得。1995年ヤクルト入団、初打席初ホームランデビュー戦猛打賞(史上初)を記録。1997年日本シリーズ優秀選手賞。 2000年、2001年スピードアップ賞受賞、2001年ベストナイン(セ・リーグ部門)・スワローズMVP獲得。2002年 1シーズンエラー0を記録。昨季は打率3割台、自己最多の26本塁打をマークし、日本シリーズではMVPを獲得、チームの日本一に大きく貢献した。
『 せっかくいいチャンスに恵まれ、視力が回復したのだからぜひとも成績につなげたいと思っています。期待してください。』
■レーシックを受けたきっかけ
昨シーズン、試合中に風でコンタクトレンズが取れてしまったんですよ。予備があったからよかったのですが、すごい怖かったですね。そんなとき同じチームの土橋さんに相談したところレーシックの話を聞いて、こちらのクリニックを紹介されました。
■コンタクトレンズを使用して不便だったことは?
コンタクトレンズは使い捨てを使用していたので、手入れで面倒なことはなかったのですが、ずっとつけていると乾燥するというのがありました。なんせ眼がパサパサしていましたんでね。それに、たまにずれたりするので、試合中も気にしながらやっていました。あとは、瞬きが多くなりますね。僕はバッターなので、瞬きが多くなるとよくないんです。ピッチャーを見るタイミングとしても良くないし、そういうのをずっと考えていました。あとは、遠征の試合に行った時、眼鏡を家に忘れたときも困りましたね。
■手術を受ける前の心境は?
痛みに関しては痛くないと実際に治療した人に聞いていたので、特に何も心配はなったのですが、もし失明したら野球ができなくなってしまう…と正直不安な気持ちもありました。ですが、先生の丁寧なカウンセリングで安心な気持ちにさせてもらえました。先生の話は、ものすごく勇気を持たせてくれたし、落ち着かせてもらえました。いま流行りの癒し系の先生だったのでよかったです。
■治療中の心境は?
オペ中は、先生がその都度、次は何をするか、事細かく説明してくれたので、こちらも安心して緊張感なく受けることが出来ました。
■治療を終えた直後の心境は?
治療が終わりホッとしました。もう見えていましたね。僕の場合、家に帰ってから、しみてきて少し辛かったです。でもそれも当日の夜だけで、翌日には痛みもなく見え方もスッキリしました。
■翌朝目覚めたときの心境は?
家の窓から外が見張らせるんですけど、その景色が自分の目でハッキリ見えました!
今は自主トレ中です。少しずつバッティングの練習をはじめていますけど、ボールもしっかり良く見えますよ。全然問題ないです。僕は外野をやってますので、あとは試合が始まってからナイターでの打球の遠近法がクリアできれば100%です!
■これからの抱負
眼は本当に大事だと思います。 眼が良くなったので成績が上がるようがんばりたいです。